栄養療法(分子栄養学)

正常な皮膚を作るため、血流の維持と健康な肌を作る材料となる栄養素が必要です。
また、皮脂の抑制・ターンオーバーの正常化ためにもビタミンやミネラルが必要です。あなたに足りない栄養素をサプリメントで補充をします。



栄養療法(分子栄養学)とは?

人間には自然治癒力が備わっています。それを最大に発揮するための要素は、栄養です。血液検査の結果で通常の疾患の有無を調べるのではなく、生化学・栄養学に基づいて解析し、栄養素の過不足を判断。不足した栄養素を補給することで「自らの自然治癒力を高め・症状の改善・病気の予防」を目的とする治療法です。
それぞれの生活環境・生活リズム・ホルモンバランスが違うように、必要なサプリメントの種類・量・治療期間も違います。

栄養素は主に、食事から補います。食べたものは腸から吸収し、不要なものは便・尿・汗として排出します。しかし、腸内環境が悪い状態であれば、栄養素の吸収・毒素の排出がうまくできません。体に必要な栄養素(サプリメント)をしっかり摂取しても効果が現れにくいです。最終的には皮膚から毒素を排泄しようとするため、あらゆる皮膚トラブルの原因になります。

栄養療法では、まず腸内環境を整えることが先決です。腸内環境を整え、生活リズム・ホルモンバランス・ストレスなど色々な環境をもとに、自分にあった栄養素を見つけだし、必要量摂取することであらゆる皮膚トラブルを改善していきます。

にきび治療における効果

ニキビの原因菌であるアクネ菌を抑える抗生物質の治療や光療法は対処療法です。
それらの治療をしても治りが遅い、あるいは良くなったので治療をやめるとすぐに再発するような場合、角化異常や鉄などの栄養不足が疑われます。血液検査で不足栄養素を分析、摂取することでニキビを根本的に治療することをおすすめします。

過剰に分泌される皮脂を抑制
ニキビができる原因の1つである、皮脂の分泌を抑制、バランスを整えるにはビタミンB群が必要です。
皮膚のターンオーバーの正常化
大人ニキビは新陳代謝の低下から、老化角質が上手く剥がれず毛穴がつまって炎症を起こすことが多いです。鉄が不足すると皮膚のコラーゲンが脆くなりニキビができやすくなります。コラーゲン生成には、鉄・蛋白質・ビタミンCが必要です。肌の正常な分化を促すのはビタミンA・亜鉛が必要です。
腸内環境の正常化
肝臓で毒素を分解できても、腸できっちり排出できなければ全身に汚れた血液が巡ります。また必要な栄養素が吸収されずニキビ・肌荒れの原因になります。腸内環境を整えるにはプロバイオティクス(乳酸菌・生菌類)、プレバイオティクス(食物繊維・オリゴ糖)、バイオジェニックス(乳酸菌生成エキス)の3種類の乳酸菌サプリメントの摂取が必要です。
生活リズムを整え・ストレスを解消
ホルモンバランスの乱れはストレスが関与しています。ストレスに打ち勝つための抗ストレスホルモン産生にはビタミンC・ビタミンE・COQ10が必要です。

ニキビができる原因は肌の問題だけではないことが多いです。精神的なストレス・ホルモンバランス・食事内容・生活リズムを正すことで再発率を抑えることが可能です。栄養療法でお一人お一人にあったオーダーメイドのニキビ改善サプリメントをご提案します。

料金

栄養療法(分子栄養学) 料金表
栄養学解析血液検査 ¥10,000(税別) ~
栄養素補充(サプリメント) 血液検査の結果によって異なります。